縦割り保育で過ごしました。
2017年08月18日
夏の数日間、縦割り保育で
幼児クラスは過ごしました。
すいかグループとメロングループ。
２つのグループで新園舎の２部屋に分かれて
それぞれの活動を楽しみました。
すいかグループ
すいかグループの年長さんたちは
年中さん、年少さんを観客にして
太鼓の練習をしました！
元気な掛け声にあわせた
リズムうちがとても上手でした。
今から青山まつりがとても楽しみですね!
そのあとは、グループに分かれて折り紙遊び。
お兄さんやお姉さんに教えてもらいながら
かわいい作品を作りました。
この日みんなのグループで作った作品は、
一階の支援室横の廊下に早速飾られました。
みんなとてもかわいい作品に仕上がりましたね。
新聞紙を使った遊びでは
思いっきりちぎった新聞紙で紙吹雪！
わぁ！楽しそうですね！
みんなのとびきりの笑顔に
紙吹雪が舞っています。
次は、こちら隣の部屋の
メロングループです！
メロングループも新聞紙をつかって
みんなでじゃんけん大会！
新聞紙じゃんけん！
負けた子の新聞紙が足元で
だんだん小さくなっていく遊びです。
もう一回！「じゃんけんぽん！」
最後はやっぱりみんなでちぎって
新聞紙のベッドです！
「きもちいいな～！」
「たのしいな～！」
積もった新聞紙の横で
子どもたちの笑い声が聞こえます。
最後はみんなの大好きな給食の時間。
いつものクラスで食べる給食とは
また雰囲気がかわり、
今日は大好きなお兄さんお姉さんと一緒！
配膳で年長さんに配ってもらい
どちらのグループの小さい子たちはとても
うれしそうでした。
夏の今の時期だからこそ楽しめる
恒例の縦割り保育。
大きい子が小さい子のお世話をしながら
自覚や、自信を深めたり
小さい子は大きい子にあこがれの目を向け
自分もああなってみたいと
成長に向けての思いを抱いたりと
縦割り保育を行ったことで
子どもたちにとって大きな成長を促し
それぞれがワクワクする楽しい経験となりました。
